
画像加工しておしゃれな画像を作ってみたいがPhotoshopやIllustratorは高機能だけど難しそうでなかなか手を出せない・・・という方は多いと思います。自分もそうでした。
最近、オーストラリア発のクラウド上で無料で使える画像編集ツール「Canva」が日本語にも対応しましたので、使ってみました!
簡単に操作して直感的に選んでおしゃれな画像は作れた・・・のか??
目次
画像編集ツール「Canva」とは?
Canvaとはクラウド上で無料で使える画像編集ツールで、PCではブラウザ上で、スマホではiPhoneアプリで(Androidアプリでも今後出る可能性あり。)使うことができます。全世界で1,000万以上もの人が利用しているツールです!
8000種類以上のテンプレートがあり、画像素材やフォント、アイコンなども数百万点以上が揃っていてそれらを使用して凝ったデザインの画像が簡単に作成できるとのことです。
基本無料で利用できるが、有償の「Canva for Work」(月契約で12.95米ドル、年契約で月あたり9.95米ドル)にアップグレードすると、30万点以上の素材が利用できるようになり、無制限のデータ保存が可能(無料だと1GBまで)で、自動でリサイズする「マジックリサイズ」機能など他にも色々便利になるみたいです。
なお、素材には無料のものと1つ1ドルの有料のものがあります。
作成した画像はpngやjpeg形式でダウンロードできて商用利用も可能となっており、Webサイトやブログで公開したり、SNSで共有できます。
画像編集ツール「Canva」を使ってみました
まずは、「Canva」に登録するところからです
まずは、上記のサイトにアクセスして登録からですね。個人のメールアドレス以外にもFacebookのアカウントやGoogleのアカウントでも登録できます!
利用目的を聞かれたので、「個人」を選択しました。個人でWebサイト及びブログに使える画像を作ろうと思っているので。
簡単にできるチュートリアルも用意されていましたので、行いました。数分で簡単に画像の作り方が覚えられるため、やっておくべきですね!
チュートリアルが終わると、このような画面が表示されました。これがホームになる画面ですね。では、実際に画像作成をします!
作り直したいアイキャッチ画像がありました
過去にwindowsの「ペイント」で作っていた画像加工初心者レベルのアイキャッチ画像を作り変えてみます。
作り直すのは以下のアイキャッチ画像です。
うん、いつ見てもクオリティが低いなぁ・・・。
さて、プロ並みのアイキャッチ画像が作れるか挑戦してみます!
では、「Canva」で画像加工に挑戦します!
左上にあった「デザインを作成」ボタン押下から作成を始めます。
多種のテンプレートの枠がずら~っと出てきましたので、オーソドックスに「ブログタイトル」を選びました!
並んでいるレイアウトから、今回元にするレイアウトを選びました。
まずは、画像に入れる文字を調整しました。文字が表示されているところをカーソルで選択して元の文字を消して入力しました。
背景画像も変えるために、pixabayで「ストップウォッチ」と検索して見つけた画像を入れてみました!
なんか簡単にサマになる画像が作れた・・・って感じです♪
同様にしてもう一つの画像も作りました。
「Canva」で画像加工してみた結果
BEFORE
AFTER
普通におしゃれなアイキャッチ画像が作れちゃいましたね・・・!
これなら、今後はアイキャッチ画像作成で悩むことはなくなりそうです。
まとめ
画像編集ツール「Canva」は思いのほか簡単におしゃれな画像が直感的に作れてなかなか今後も重宝しそうです!
デザインを作るのが楽しくなってきました♪